燻製器

8月に作った燻製器ですf:id:Yamabito:20171010210207j:plain

小さな燻製器を買ったのは去年でしたが、小さすぎる、もう少し大きい燻製器がほしいと言うので、母娘が海外旅行に行っている間につくりました

ホームセンターで買った30cm四方くらいの網に合わせたものです

当初は網が1.5倍、燻製器の大きさでは3倍位のものを作る予定で網も買い込んであったのですが、それでは大きすぎると言うので、急遽小さなものに変更しました

 

これくらいで丁度良いみたいです

最初に教えていただいたTさんは人ひとりが入れるくらいの大きな燻製器にまでなったようですが、当方はこれで十分

中央にあるのはベーコン。香辛料をたっぷり染み込ませた、絶品です。ベーコン入りのスープや野菜炒めはとてもおいしい

熱帯スイレン

夏にホームセンターで珍しいものが売っていました。熱帯スイレン。夏から冬際まで咲き続けると言うので、春につくった池に入れてみました

ぴったりです

花色の違う2鉢を入れたので、楽しめます

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右にはホテイアオイ。睡蓮と一緒にするせいか、最初に花が咲いたきり栄養繁殖するばかりです

熱帯スイレンは、夏の暑さには耐え50℃になっても大丈夫。冬には室内に取り込まないといけません。また、ムカゴで増えると言うので、それから育った子苗を10鉢ほど育てています。

葉っぱの中央の茶色い部分が肥厚してムカゴになり水面下で幼植物を作ります

栗の収穫

今年も栗を収穫しました

比叡平に引っ越してきた時には猿の群れが跋扈していて庭の草木も被害がありました。栗の木もやられて真っ当に立っていませんでしたので、伐採しました。ヒコバエが伸びて、やがて実ができるようになりました

実ができると欲が出ます。上手に剪定すれば大きな実が取れるとのことで、勉強しながらいろいろ試しています。今年で3年目。大きな実がとれました

 

9月の下旬、最初に取れたのはこれです

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4日目の収穫がこれ

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毬から取り出した実をきれいに飾ってみました

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この箕は、桜皮、藤蔓、篠竹、枇杷の枝でできています。6月に東北に行った折に山形で入手しました。ていねいに編まれています。採取した花の実を篩うのに使おうと求めたのですが、実のほとんどは細かすぎて、この箕では役に立ちません。

いろんなものを飾るのに使っています

 

今年の収穫は4kg弱。去年は4kg強

1個の重さの平均は、今年は32.2g最大が42g、去年は34.5g最大が50gでした

教えられるように剪定したので、今年は収量も大きさも期待したのですが、残念な結果になりました。ともあれ、3A級の大きな実であることには違いありません

 

前の地主の安井さんが、どういう品種の栗を植えられたのかわからないので、比較の仕様がありませんが、40−50gあれば申し分ないでしょう。

秋田県西明寺栗が日本最大級で、74gとか。

 

栗の木は剪定していても高くなってきました。脚立で作業してももう危ない。この冬はバッサリと切り戻して小さくします。来年の収穫は期待できません

素敵なプレゼント

三丁目のケーキ屋さん、風子さんから梶の実のジュレをいただきました

カジノキは雑木。京都にも、山中越道にも、我が家にも勝手に生えてきます。桑の木の仲間でおもしろい形の葉をしているのですぐにわかります

京都にあるうちの奥さんの友の家の近所には疎水べりに京都市の記念樹として大きなカジノキが生えています

 

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9月には実がたくさんできていました。木苺に似た食べれそうな色と水っぽさですが、ちょっと毛深いので口に入れるのをためらいます

ネットで調べてみると、食べることはできる。私ならいくらでも口にできるでしょうが、胃腸の弱い人には余りお勧めできません

f:id:Yamabito:20171010193817j:plainカジの実の色そのまま。綺麗な色だね

楽しいね

さっぱりした味でした

 

ごちそう様

比叡平一丁目 自主防災会だより No.32 2017年10月1日発行

アップが遅れました「比叡平一丁目自主防災会だより」をお届けします

発行は3ヶ月ぶりになります。

8月は暑いので夏休み、9月は台風接近で会議を取りやめ。一丁目の皆様に報告する記事が溜まってしまいましたので、日付順にお知らせすることにしました。

PDFでは取り込めないようなので、Macの画像キャプチャしたファイルを取り込んでいます

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ヒガンバナ

9月下旬に咲いた彼岸花

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みごとに咲いてくれました。

庭の端に植え込んだ球根は、毎年3倍に増えるようです

 

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小さな畑の隅に植えた赤と白のヒガンバナ

他にもピンクや黄色の園芸種のヒガンバナであるリコリスも植わっていますが、咲く時期が違います

手前左にあるのは食用菊もってのほかの赤い花、下は金時草。室内で冬越しさせて何年も育てています。夏を越して暑さも和らぐとぐんぐん伸びだしました。食べ頃ですね

奥にはミョウガ。刈り取った草や生ゴミでつくった堆肥で育てると、市販のものよりも大きい花茗荷がとれます