素敵なプレゼント

三丁目のケーキ屋さん、風子さんから梶の実のジュレをいただきました

カジノキは雑木。京都にも、山中越道にも、我が家にも勝手に生えてきます。桑の木の仲間でおもしろい形の葉をしているのですぐにわかります

京都にあるうちの奥さんの友の家の近所には疎水べりに京都市の記念樹として大きなカジノキが生えています

 

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9月には実がたくさんできていました。木苺に似た食べれそうな色と水っぽさですが、ちょっと毛深いので口に入れるのをためらいます

ネットで調べてみると、食べることはできる。私ならいくらでも口にできるでしょうが、胃腸の弱い人には余りお勧めできません

f:id:Yamabito:20171010193817j:plainカジの実の色そのまま。綺麗な色だね

楽しいね

さっぱりした味でした

 

ごちそう様

比叡平一丁目 自主防災会だより No.32 2017年10月1日発行

アップが遅れました「比叡平一丁目自主防災会だより」をお届けします

発行は3ヶ月ぶりになります。

8月は暑いので夏休み、9月は台風接近で会議を取りやめ。一丁目の皆様に報告する記事が溜まってしまいましたので、日付順にお知らせすることにしました。

PDFでは取り込めないようなので、Macの画像キャプチャしたファイルを取り込んでいます

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ヒガンバナ

9月下旬に咲いた彼岸花

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みごとに咲いてくれました。

庭の端に植え込んだ球根は、毎年3倍に増えるようです

 

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小さな畑の隅に植えた赤と白のヒガンバナ

他にもピンクや黄色の園芸種のヒガンバナであるリコリスも植わっていますが、咲く時期が違います

手前左にあるのは食用菊もってのほかの赤い花、下は金時草。室内で冬越しさせて何年も育てています。夏を越して暑さも和らぐとぐんぐん伸びだしました。食べ頃ですね

奥にはミョウガ。刈り取った草や生ゴミでつくった堆肥で育てると、市販のものよりも大きい花茗荷がとれます

9月のやまびこ花壇

台風18号が来る前の9月13日(水)、8月よりも花で埋まったやまびこ花壇です。

 

時々は除草作業をするのですが、夏の暑さでは抜くよりも生えてくるほうが多い。雑草取りは諦めました。いろんな花が乱れ咲いている状態です。

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黄色コスモスに加えて、赤白ピンクのコスモスが目立つようになってきました。

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ガウラ(ハクチョウソウ白蝶草)はまだまだ咲き続けます。

白いノラニンジンの花はほとんど終わり、いっぱい種をつけています。

 

f:id:Yamabito:20170918141129j:plainヒマワリはほぼ咲き終わりましたが、菊芋キクイモの黄色い花が咲きかけています。

 

香りアザミ(ピンク)、ルドベキア(黄と黒)、カライトソウ (ピンクの猫じゃらし)、吾亦紅ワレモコウ、カクトラノオ(ピンク)はまだまだ咲いています。

 

f:id:Yamabito:20170918141103j:plainアゲラタム(空色)が盛りです。彼岸花が咲き始めました。3年後には球根も増えて群落で咲くようになるでしょう。黄色いオミナエシもまだまだ咲き続けます。

 

f:id:Yamabito:20170918141117j:plainジンジャーの白い花が咲き、いい匂いが漂っています。

野草のツユクサの空色の花がアクセントになってくれます。

 

ブルーのバーベナ・ハスタータは花が小さくて、たくさん生えているのに、ほとんど目立ちません。朝顔の1種が網を這い上がって咲いています。丸葉ルコウソウもやっと咲き始めました。

 

8月も終わりになって、つる草などの種をまきましたが、暑い中雨が降らなかったので、ほとんど芽は出なかった。

 

花壇の周りでは、アナベルに新しい白い花が咲いていました。ムクゲの木はまだ小さいですが花をつけました。

 

8月のやまびこ花壇

8月4日

 

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7月とは逆の方向からの絵です。

相変わらずの草いっぱいですが、週3回雑草取りに励んだので雑草はほとんどありません。花がまとまって咲いていないと寂しいですね。

8月の花

いま咲いているもの(花の色)

ラニンジン(白)、ユーフォルビア白雪草、クローバー、ガウラ(ハクチョウソウ白蝶草)、ヤマモモソウ(山桃草のピンク)、バーベナ・ハスタータ‹ブルースパイヤー›、ミソハギ(赤紫)、ヒオウギ(赤黄)、コスモス(赤白ピンク)、黄色コスモス、

ヒマワリ、クロホウヅキ(空色)、香りアザミ(ピンク)、ルドベキア(黄と黒)、リシマキア・ファイアクラッカー(黒葉で黄花)、カクトラノオ(ピンク)、ダンジー(黄色で丸い花のハーブ)、ノコギリソウ(白、ハーブ)、ユウゲショウ(ピンクの小花、野草)、アゲラタム(空色)、カライトソウ (ピンクの猫じゃらし)、ワレモコウ吾亦紅など

 

これから咲くものは

 

サルビア(赤とピンク)、朝顔 3種、フウセンカズラルコウソウ縷紅草、丸葉ルコウソウ、大葉のハゴロモルコウソウ

花壇の周りの木の花では、アナベル(アメリカアジサイの白。いまは緑になっています)、カシワバアジサイムクゲなど

 

上には書いていないが、もう終わってしまった7月に咲いた花は、

ラベンダー(青)、グラジオラス(ピンク)、ホスタ(ギボウシの空色)2種、アイスランド・ポピー(黄)、ヒオウギスイセン檜扇水仙の赤)、ポピー(赤)、ニゲラ(空色、白)、源平小菊(エリゲロンの白から赤)、ネジバナ(野草)でした

 

園に入って眺めると、色んな花が楽しめます。個々の写真を出せば沢山の花が咲いているなと思えるブログになるんでしょう

外から見ると、モワッと花がいっぱい咲いているなと感じれるだけで、色のきつい大きな花がまとまっていないと花壇らしくないんですね

7月のやまびこ花壇

春から各種咲き乱れていた花も終わり、雑草ばかりにしか見えない庭になってしまいました。

じつは、画面のほとんどでは雑草取りが終わったのですが、花の付く前の子苗ばかりで、ほとんど緑色しかありません。

白いノラニンジンが目立つくらいですが、画面奥にはギボウシの空色の花、白とピンクのガウラ、朱色の小花が群れ咲くヒオウギズイセン、その他10種以上は花が咲いているのです。

いずれも小花で目立ちません。近くで楽しむと、色んな花が咲いている様がいいのですが、花壇では赤黃青などが大きく目立たないと花壇らしく見えないんですね。

花壇というよりは元は花壇であった、と言う状態です。

さて

もう2週間もすれば青い小花のバーベナ・ハスタータ「ブルーキャンドル」で埋め尽くされたブルー・ガーデンに変わるでしょう。

その後には赤白ピンクや黄やオレンジのコスモス、ヒマワリ、サルビアが花壇を埋め尽くすようになります。

土地の大きさと花壇のレイアウト、花の大きさ、密集具合、そこでの花の楽しみ方を考えて年間を通じて花の絶えないようにしたいです。

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さつま芋は育っています

5月の最後に植えたサツマイモの種芋。6月中にはやっと4株が芽を出しました。7月の上旬に4株の芽が出ました。1株としてはツルのものよりも大きいですが、まだ畝を埋めるには至っていません。

残る2株の芽が出るのを待っているのですが・・。7月中に出てくれるのかしらん。

コンパニオンプランツの赤シソの種をまきましたが、何回もの大雨でほとんどが流れたのでしょう、畝間からポツポツと小さいものが育っています。f:id:Yamabito:20170720081710j:plain

手前のよく育っているのはツル植えのサツマイモ。密植してあるのと育ちが良いので畝の上面を埋めています。奥はスイカとマクワウリの畑。収穫は始まり、甘いのが取れたとか。

 

7月21日追記

真砂土はちょっと堅めの土なので芽が出てくる前には、地面がひび割れます。2−3日前には地面が割れているのかなと思いましたが、大雨で地面が固まってしまいました。今朝見に行くと、地面ははっきりひび割れています。2−3日うちには芽が出て葉が展開始めるでしょう。30cmの深さから芽を伸ばすのに2ヶ月弱、時間がかかりましたね。サツマイモさん、ご苦労様でした。