新世界
大阪の新世界へ行きました
天王寺の大阪動物園のとなり地区が新世界で、通天閣があります。あべのハルカスや四天王寺は近所です。50年前高校生であった私は、電車通学だったので週末や試験休みには難波やこの辺りをうろつきましたが、それ以来です
半分は外人の観光客みたい
通天閣の下には昔懐かしいような店もありました。
迫力ですね
目的は、通天閣の下にあるタワー・ナイブスです
この店は、カナダ人のビヨンさんが経営する包丁専門店です。先日テレビですごい切れ味を見せる包丁を報道していたので、行ってみようと計画していました。
妻の友人が来た機会に新世界にやって来ました。
店の前で写真を取っていると190cm120kg
あると思われる外人さんに声をかけられました。ご当人でした。ここよりも新しい店に品揃えがあるとのことで、新店に案内されました
1時間以上いて説明を聞いて、包丁2本爪切り1を買いました。話し好きでもあり、商売熱心。商売人や
これは左利き用の包丁
右手利きより1000円から2000円高い。
店主が外人でもあり、客も半分は外人観光客で土産に小さなナイフを買って帰る人が多いみたいです
わが奥さんは、この1週間、料理をしながら感激しっぱなしです。すごい切れ味
購入後は、お昼時。新世界と言えば串かつ。老舗の店に行きました
新世界にだるまはいくつもありますが、ここは発祥の地。10人も入ると一杯の店です
燻製器
8月に作った燻製器です
小さな燻製器を買ったのは去年でしたが、小さすぎる、もう少し大きい燻製器がほしいと言うので、母娘が海外旅行に行っている間につくりました
ホームセンターで買った30cm四方くらいの網に合わせたものです
当初は網が1.5倍、燻製器の大きさでは3倍位のものを作る予定で網も買い込んであったのですが、それでは大きすぎると言うので、急遽小さなものに変更しました
これくらいで丁度良いみたいです
最初に教えていただいたTさんは人ひとりが入れるくらいの大きな燻製器にまでなったようですが、当方はこれで十分
中央にあるのはベーコン。香辛料をたっぷり染み込ませた、絶品です。ベーコン入りのスープや野菜炒めはとてもおいしい
栗の収穫
今年も栗を収穫しました
比叡平に引っ越してきた時には猿の群れが跋扈していて庭の草木も被害がありました。栗の木もやられて真っ当に立っていませんでしたので、伐採しました。ヒコバエが伸びて、やがて実ができるようになりました
実ができると欲が出ます。上手に剪定すれば大きな実が取れるとのことで、勉強しながらいろいろ試しています。今年で3年目。大きな実がとれました
9月の下旬、最初に取れたのはこれです
4日目の収穫がこれ
毬から取り出した実をきれいに飾ってみました
この箕は、桜皮、藤蔓、篠竹、枇杷の枝でできています。6月に東北に行った折に山形で入手しました。ていねいに編まれています。採取した花の実を篩うのに使おうと求めたのですが、実のほとんどは細かすぎて、この箕では役に立ちません。
いろんなものを飾るのに使っています
今年の収穫は4kg弱。去年は4kg強
1個の重さの平均は、今年は32.2g最大が42g、去年は34.5g最大が50gでした
教えられるように剪定したので、今年は収量も大きさも期待したのですが、残念な結果になりました。ともあれ、3A級の大きな実であることには違いありません
前の地主の安井さんが、どういう品種の栗を植えられたのかわからないので、比較の仕様がありませんが、40−50gあれば申し分ないでしょう。
栗の木は剪定していても高くなってきました。脚立で作業してももう危ない。この冬はバッサリと切り戻して小さくします。来年の収穫は期待できません